【過去問解説】平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題15

H25試験Ⅰ
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平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰの問題15は【フィリピンと南洋群島の日本語教育】です。

問1
第二次世界大戦末期、南方派遣日本語教育要員が派遣されたのはフィリピンです。

よって、正解は2です。

問2
南洋群島はドイツが領有していましたが、第一次世界大戦でドイツが破れたため、以後は国際連盟より日本が統治をまかされました。
よって、正解は4です。

問3
パラオの公的な標識は日本語で記されてはいません。

よって、正解は4です。

問4
3,ブラジル人と対照的に、リーマンショック後も在日フィリピン人の外国人登録者数(現在は「在留外国人数」といいます)は減っていません。

よって、正解は3です。

国籍・地域別在留外国人数の推移

問5
2,フィリピン教育省が、日本語、スペイン語、フランス語を公立高校の外国語選択科目として、試験的に導入しました。
詳しくは、国際交流基金のウェブサイトをご参照ください。
よって、正解は2です。

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