【過去問解説】平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅱ聴解問題1【2016】

H28試験Ⅱ
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アクセントは、苦手な人が多い分野です。

私も一番苦手でした

ですが

今年の試験では満点を取ることができました

結論から書きます。

アクセントの問題のポイントは

番号の上にひらがなを書く

最初に音程が変わるポイントに集中

③上がったらいつ下がるかのみ集中

④下がったらいつ上がるかのみ集中

⑤できない人は、最初の2音だけ聞き取る練習

です。

私は満点を取るために、過去問を徹底的に分析し、対策を研究しました。

ここに全て公開しますので、よかったらご覧ください。

1番 休み時間

「やすみじかん」のアクセント形式は

低高低低高低」です。

よって、正解はcです。

2番 そんなことは

「そんなことは」のアクセント形式は

高高高低低低」です。

よって、正解はdです。

3番 壊れたんです

「こわれたんです」のアクセント形式は

低高高高低低低」です。

よって、正解はaです。

4番 たたみの部屋が

「たたみのへやが」のアクセント形式は

低高低低低高高」です。

よって、正解はbです。

5番 あまりない形

「あまりないかたち」のアクセント形式は

低高高低低低高高」です。

よって、正解はaです。

6番 買い物ついでに

「かいものついでに」のアクセント形式は

高高低低低高高高」です。

よって、正解はcです。

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