【過去問解説】令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7【2019】e-learning

R1試験Ⅰ
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問1の解き方

同期型学習:リアルタイム

例)Zoom、Skype、Google Meet

〇メリット

・双方向、LIVEの臨場感

×デメリット

・時間が決まっている、ネット環境の問題

非同期型学習:ネットにある動画

例)Moodle、YouTube、vimeo

〇メリット

・好きな時に、好きなペースで。

×デメリット

・自らの強い意志が必要。

1.非同期型の問題点

2.そうとは限らない。

3.すぐに得られる。

4.Moodleなら学習状況を把握できる。

よって、答えは1

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問2の解き方

反転授業とは

普通の授業:学校で新しいことを勉強→家で課題

反転授業  :家で新しいことを勉強→学校で課題

よって、答えは1

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問3の解き方

インストラクショナル・デザイン(ID)とは

教育の効果を高めるための設計プロセス

①分析(Analysis)

②設計(Design)

③開発(Develop)

④実施(Implementation)⑤評価(Evaluation)

よって、答えは3

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問4の解き方

1.他の人が書いた文章をウェブに

アップするのは著作権の侵害

2.URLだけならOK

3.著作権に登録は必要ありません。登録は商標権とか。

4.写真やイラストにも著作権はあります。音声にも。

よって、答えは2

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問5の解き方

項目応答理論(IRT)とは、受験集団のレベルやテストの難易度や運に関係なく共通の基準で比較し、個人のレベルを測れるテスト。項目のパラメーターを推定するため本テスト前に予備テストを行うことが特徴。

例)TOEFL、日本語能力試験(JLPT)、日本留学試験(EJU)、J-CAT(ウェブ上で受験可能)

よって、答えは4

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