令和2年度(2020年)日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題1(10)は【肯定否定の対立】です。
日本語教育能力検定試験で「〇の対立」が問われたら、
「どちらもあるか」検討します。
例)
自他の対立→自動詞も他動詞もどちらもあるか?
閉まる→自動詞は閉まる、他動詞は閉める、どちらもある→自他の対立アリ
今回は「肯定否定の対立」なので、肯定と否定を作ります。
選択肢は全て「肯定」なので、全部否定にしてみます。
- 挨拶しません
- 訪問しません
- 連絡しません
- 失礼しません???
- 面会しません
「失礼しません」という言い方は変ですね。
よって、答えは4