令和2年度日本語教育能力検定試験の解説試験試験Ⅰ問題1(10)の解説

R2試験Ⅰ
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令和2年度(2020年)日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題1(10)は【肯定否定の対立】です。

日本語教育能力検定試験で「〇の対立」が問われたら、

「どちらもあるか」検討します。

例)

自他の対立→自動詞も他動詞もどちらもあるか?

閉まる→自動詞は閉まる、他動詞は閉める、どちらもある→自他の対立アリ

今回は「肯定否定の対立」なので、肯定と否定を作ります。

選択肢は全て「肯定」なので、全部否定にしてみます。

  1. 挨拶しません
  2. 訪問しません
  3. 連絡しません
  4. 失礼しません???
  5. 面会しません

「失礼しません」という言い方は変ですね。

よって、答えは4

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