【過去問解説】平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題16

H27試験Ⅲ
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平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲの問題16は【在留外国人への多言語情報提供】です。
平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅲの問題14では【外国人住民への行政情報サービス】が出題されています。こちらも要チェックです。

問1
街中のプレートを見てみると、多言語で書かれているものは『日本語・英語・中国語・韓国語』の組合せが多いです。
よって、正解は2です。

問2
グローバルコミュニケーション計画~多言語音声翻訳システムの社会実装~(平成26年4月)
「グローバルコミュニケーション計画」の推進(平成28年1月22日)』に答えがあります。特に、後者は今年(平成28年)出た資料なので、平成28年度試験に出題される可能性があります。
正解は、3です。

問3 
1,多くの自治体が他言語対応の限界を理由に「やさしい日本語」を導入しています。
よって、正解は1です。

問4
4,nippon.comは、海外の方にもっと日本を知ってもらうためのウェブサイトですが、やさしい日本語を用いてはいません。
よって、正解は4です。

問5
2,「前に外国人と話したときは、○○したら伝わったから、今回も○○しよう」というように、外国人との接触経験が、フォリナー・トークの用い方に影響します。

よって、正解は2です。

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