令和2年度 日本語教育能力検定試験の解説 試験Ⅰ問題1(6) R2試験Ⅰ 2021.09.14 LINE友だち募集中! はまをフォローする 令和2年度(2020年)日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題1(6)は【異字同訓】です。 異字同訓とは、漢字は異なるけれども訓読みが同じもの。同訓異字とも。 例)「収める」と「納める」 この言葉を知らなくても、漢字から意味を推測しましょう。 なお、同音異字もあります。 同音異字とは、音読みが同じだが漢字が異なるもの。 例)会、回、貝 選択肢それぞれの異字同訓がないか探してみましょう。 切る:着る、斬る興る:怒る、起る採る:取る、撮る収める:納める、治める届く:なし よって、答えは5