ハマゼミの日本語教育能力検定試験対策にしかない2つのポイント
・正答率がわかる(令和3年度から)
落としてはいけない問題と落としていい問題を区別できます。
例えば令和3年度の試験Ⅰ問題1(1)は正答率19.3%なので、できなくてもOK
・会話作りに参加できる。
試験で困るのが例文が思い浮かばないこと
日本語教師になっても毎日の例文会話作りが必要になります。
いまから鍛えておきましょう
独学の問題点
私は420時間日本語教師養成講座に行かず
独学で日本語教育能力検定試験合格しました。
合格した後は日本語学校で働こうとしました。
国内の日本語学校は日本語で日本語を教える直接法が多いです。
日本語を知らない学習者に日本語で日本語を教えるには特別な技術が必要です。
その技術が日本語教育能力検定試験の勉強だけでは不十分でした。
困っていた私に先輩日本語教師が1冊の本をすすめてくれました。
多くの日本語学校に置いてある本なので
知っている方も多いと思います。
お手元にあればぜひ開いて見てください。
各文法項目ごとに
・会話例
・学習者はどこが難しいか
・誤用の例
・指導ポイント
など具体的で実際に授業で使える知識が盛り沢山なんです。
この本以上に初級文法を網羅しており具体的な教え方がわかる本を私は知りません。
日本語教師1年目に最もおすすめできる本です。
ですがどんなに素晴らしい本でも一冊全部を自分一人でやりぬくのは大変です。
そこで
一緒にやりませんか?
ハマゼミの日本語教育能力検定試験対策とは?
・平成28年度から令和4年度までの過去問解説を広告なしの動画(約100時間)を見ることができる。
・赤本(日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド第5版)の解説を広告なしの動画(約16時間)を見ることができる。
・聴解対策、記述対策、母音と子音の区別の仕方、口腔断面図の見方などその他の検定対策動画も見ることができる。
・ブログで過去問解説を読むことができる。
・Discordで質問したりみんなと一緒に考えたりできる(Discordがわからない方はこちらの記事)
・試験Ⅱ問題6ができるようになる問題集などハマオリジナル検定対策問題を解くことができます。
・月に4回、初級日本語文法と教え方のポイントを使った会話作りに参加できる(当日参加できなくても後で動画で見られる)。
月額5980円
月額でいつでもやめることができるため(ただし仕様上日割りはありません)、途中で挫折してもお金が無駄になりません。一括の場合は途中で参加しなくなってもお金は戻ってきませんが月額の場合はやめればその後のお金はかかりません。
こちらから申し込むことができます。