ルース・ベネディクト『菊と刀』
中根千枝『タテ社会の人間関係』と英訳版『Japanese Society(ジャパニーズ・ソサエティ)』
日本文化や日本人の特徴を扱ったものに「日本文化論」「日本人論」がある。世界的には、ルース・ベネディクトによる『菊と刀』が有名である。1960年代後半からは日本国内でも数多くの著作が発表された。中でも中根千枝による著作は、『Japanese Society(ジャパニーズ・ソサエティ)』として英語にも翻訳され、日本研究の基礎文献として広く使われた。
令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題14より引用
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中根千枝『タテ社会の人間関係』が英語に翻訳された『Japanese Society(ジャパニーズ・ソサエティ)』
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新渡戸稲造『武士道』
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西田幾多郎『禅の研究』
土居健郎『甘えの構造』
試験に出る本でやりたい過去問
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題14問1【菊と刀】問2【Japanese Society(ジャパニーズ・ソサエティ)】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問4【菊と刀】【タテ社会の人間関係】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題15問3【菊と刀】問4【タテ社会の人間関係】