【過去問解説】日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(2)【平成28年度】

H28試験Ⅰ

(2) 【「〜年(ねん)・〜月(がつ)」を付けた場合の読み方】の解説

本試験で目を疑った問題です。

日本語ネイティブにとっては簡単過ぎるのです。

日本語教師でなくとも、数詞と助数詞の読み方のルールを知らなくても、日本人なら分かります。

何か落とし穴があるのではないか、自分の考え方が間違っているのではないか、と訝しんでしまいますが、試験時間は短いので淡々と解かなければなりません。2016年の日本語教育能力検定試験では本問のように多くの人が分かる問題がいくつもあったので合格点が例年より上がっています。日本人は当たり前に読み分けているけれど、外国人の日本語学習者にとってはややこしいのだ、年と月で読み方が変わるなんて理不尽極まりないのだ、ということを日本語教師ならば認識しておきましょうというのが出題意図でしょうか。

1,二年(にねん)、二月(にがつ)

2,四年(ねん)、四月(がつ)

3,六年(ろくねん)、六月(ろくがつ)

4,八年(はちねん)、八月(はちがつ)

5,十年(じゅうねん)、十月(じゅうがつ)

よって、2が正解です。

なお、助数詞の読み方のルールに関しては下記記事参照

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