令和2年度 日本語教育能力検定 試験Ⅰ問題2(4)の解説

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令和2年度(2020年)日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題2(4)の解説です。

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解き方①例がどんな誤用か考える

「おもしろいだ」→「おもしろい」

「だ」は名詞ナ形容詞につけます。

名詞の例)明日は雨

ナ形容詞の例)スマホは便利

「おもしろい」のようなイ形容詞にはつけません。

イ形容詞の使い方が間違っています。

なお、

イ形容詞とは、後ろに名詞がくるとき「い」になるもの。

例)面白人、安店、

ナ形容詞とは、後ろに名詞がくるとき「な」になるもの。

例)豊か国、丈夫

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解き方②選択肢が同じ誤用か検討

各選択肢の誤用を直してみます。

1.「豊か」→「豊か

「豊か」なナ形容詞です。

「の」は名詞+名詞(例:日本人男)

「な」はナ形容詞+名詞

ナ形容詞の使い方が間違っています。

2.「丈夫し」→「丈夫だし」

「丈夫」はナ形容詞

「し」を直接つけるのはイ形容詞。ナ形容詞には「だ」が必要

ナ形容詞の使い方が間違っています。

3.「近い」→「近くの」

イ形容詞→名詞

イ形容詞の使い方が間違っています。

4.「違い」→「違う」

名詞→動詞

名詞の使い方が間違っています。

1から3は形容詞

4は名詞です。

よって、答えは4でしょうか。

ただこの問題は悩みました。

私もそう考えた。

僕は違う考えだ。

何かあれば、YouTubeからコメント頂けるとうれしいです。

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YouTube解説動画

【令和2年度】日本語教育能力検定試験の解説【試験Ⅰ問題2】
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