平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題1【アクセント】の解説

日本語教育能力検定試験,聴解,音声,対策,解説H30試験Ⅱ
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試験Ⅱ【音声・聴解・リスニング】は毎年同じ

試験Ⅱ問題1のより詳しい対策は、下記リンク先の記事に書きます。ここでは平成30年度の問題について解説します。

試験Ⅱは音声・聴解問題

問題1は毎年、学習者がどのようなアクセント形式で言ったかを選ぶ問題です。

ポイントは

①番号の上にひらがなを書く

②最初に音程が変わるポイントを聞き取る。

③上がったらいつ下がるかのみ集中

④下がったらいつ上がるかのみ集中

⑤できない人は、最初の2音だけ聞き取る練習

詳しい解き方は上の記事をご覧ください。

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1番 秋葉原で

「あきはばらで」のアクセント形式は

「高低低高低低」です。

答えはcです。

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2番 斜め前の

「ななめまえの」のアクセント形式は

「低高高低高低」です。

答えはcです。

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3番 変わりましたと

「かわりましたと」のアクセント形式は

「低高高低低低高」です。

答えはaです。

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4番 隣町まで

「となりまちまで」のアクセント形式は

「高低高低高高低」です。

答えはbです。

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5番 だし巻き卵を

「だしまきたまごを」のアクセント形式は

「低高低低高低低高」です。

答えはcです。

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6番 呼ばれていないと

「よばれていないと」のアクセント形式は

「低低高高低高低低」です。

答えはaです。

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