現代日本語文法④第8部モダリティ第4章【認識のモダリティ】を分かりやすく解説

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現代日本語文法は日本語の文法を網羅した本としては最高の本です。

だから皆さんに読んでほしい!

ですが難しすぎて挫折する人ばかりでした。

そこでこのブログでは初めて勉強する人でも現代日本語文法が読めるように

できるだけ日常的な言葉を使って分かりやすさを優先した解説をしています。

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  1. ハマが解説した講義動画はここからダウンロードして見ることができます。
  2. 本日の問題の答え
  3. 第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第1節【認識のモダリティとは】
    1. 1. 認識のモダリティの規定
    2. 2. 認識のモダリティの形式の諸特徴の概観
      1. 2.1 認識のモダリティの形式の諸特徴の概観
      2. 2.2 認識のモダリティの形式の形態的特徴
      3. 2.3 認識のモダリティの形式の従属節への出現
        1. ★疑問「連用形による節」とは具体的に?
      4. 2.4 認識のモダリティの形式の意味的な類型
  4. ★注意「かもしれない」の意味をどう説明しますか?
  5. 第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第2節【断定と推量】
    1. 1. 概観
    2. 2. 断定形
      1. 2.1 接続と形
      2. 2.2 意味と用法
      3. 2.3 共起する副詞的表現
    3. 3.「だろう」
      1. 3.1 接続と形
      2. 3.2 意味と用法
      3. 3.3 共起する副詞的表現
      4. 3.4 関連する表現
          1. 「ことだろう」
          2. 「しよう」
          3. 「まい」
  6. 第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第3節【蓋然性】
    1. 1. 概観
    2. 2.「かもしれない」
      1. 2.1 接続と形
      2. 2.2 意味と用法
      3. 2.3 共起する副詞的表現
      4. 2.4 関連する表現
          1. 「かもわからない」「かもしれぬ」「かもしれない」
          2. 「可能性がある」「おそれがある」
          3. 「かねない」
          4. 「てもいい」「ても不思議ではない」
          5. 「とは限らない」「ないとも限らない」
          6. 「とも考えられる」など
          7. 「ことがある」
    3. 3.「にちがいない」
      1. 3.1 接続と形
      2. 3.2 意味と用法
      3. 3.3 共起する副詞的表現
      4. 3.4 関連する表現
          1. 「に相違ない」
          2. 「にきまっている」
    4. 4.「はずだ」
      1. 4.1 接続と形
      2. 4.2 意味と用法
      3. 4.3 共起する副詞的表現
      4. 4.4 ほかの形式との比較
  7. 第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第4節【証拠性】
    1. 1. 概観
    2. 2.「ようだ」
      1. 2.1 接続と形
      2. 2.2 意味と用法
      3. 2.3 共起する副詞的表現
      4. 2.4 ほかの形式との比較
      5. 2.5 関連する表現
          1. 「みたいだ」
    3. 3.「らしい」
      1. 3.1 接続と形
      2. 3.2 意味と用法
      3. 3.3 共起する副詞的表現
      4. 3.4 ほかの形式との比較
      5. 3.5 関連する表現
          1. 「のだろう」
    4. 4.「(し)そうだ」
      1. 4.1 接続と形
      2. 4.2 意味と用法
      3. 4.3 共起する副詞的表現
      4. 4.4 ほかの形式との比較
    5. 5.「(する)そうだ」
      1. 5.1 接続と形
      2. 5.2 意味と用法
      3. 5.3 共起する副詞的表現
      4. 5.4 関連する表現
          1. 「って」「だって」「んだって」
          2. 「という」
          3. 「とのことだ」「ということだ」
          4. 「とか」
  8. 第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第5節【そのほかの認識のモダリティの形式】
    1. 1.「のではないか」
      1. 1.1 接続と形
      2. 1.2 意味と用法
      3. 1.3 共起する副詞的表現
      4. 1.4 ほかの形式との比較
      5. 1.5 関連する表現
          1. [否定疑問文]
          2. 「ではないか」「のではなかったか」
    2. 2.発話現場での認識の成立を表す疑問形式
      1. 2.1「ではないか」
      2. 2.2「か」
    3. 3. 知覚動詞文・思考動詞文
      1. 3.1 知覚動詞・思考動詞のモダリティ形式化
      2. 3.2 思考動詞「思う」の諸用法
          1. 「と思う」
          2. 「と思っている」
          3. 「と思っていた」
          4. 「と思った」
          5. 「とは思わなかった」
  9. 本日の問題の答え

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本日の問題の答え

【 】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを1つ選べ。

(15)【 「にちがいない」の用法】p158~

1 あの人はいい背広を着ているから、金持ちにちがいない

2 さっき確認しましたが、責任者はその人にちがいありません

3 空が暗くなってきました。午後は雨にちがいありません

4 きっとあいつが犯人にちがいない

5 この話を聞かせたら、田中はさぞ喜ぶにちがいない

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第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第1節【認識のモダリティとは】

1. 認識のモダリティの規定

p133~

本の通り

2. 認識のモダリティの形式の諸特徴の概観

本の通り

2.1 認識のモダリティの形式の諸特徴の概観

本の通り

p136の表は要チェック

2.2 認識のモダリティの形式の形態的特徴

本の通り

2.3 認識のモダリティの形式の従属節への出現

p138~

★疑問「連用形による節」とは具体的に?

動詞の連用形はマスカットと覚える。

例)「食べる」の連用形は「食べます」の「ます」をカットした「食べ」

姉はお茶漬けを食べ、ビールを飲んだ。※太字が連用形による節

イ形容詞の連用形は「い」→「く」

・姉は美し、頭もいい。

ナ形容詞の連用形は「で」

・姉は綺麗、頭もいい。

節にどのような文法カテゴリーが出現するかは令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問4で出題されていますが、難しい問題なので理解できなくても合格できます。

2.4 認識のモダリティの形式の意味的な類型

p140~

「なし」:断定

・明日は雨だ。

「だろう」:推量

・明日は雨だろう。

「かもしれない」:その事柄が成立する可能性があると話し手が認識

・明日は雨かもしれない。

「にちがいない」「はずだ」:その事柄が成立する必然性があると話し手が認識

・明日は雨にちがいない。

「ようだ」「みたいだ」「らしい」「(し)そうだ」:その事柄が話し手の観察を通して認識

・雨が降りそうだ。

「(する)そうだ」:その事柄が他者からの情報に基づいて話し手に認識

・雨が降るそうだ。

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★注意「かもしれない」の意味をどう説明しますか?

「かもしれない」は「可能性(possibility)が低いです」

と教えて私は失敗しました。

・今日は雨が降るかもしれないから、傘を持っていった方がいいよ。

「可能性(possibility)が低い」と教えると上記の文が理解できません。どうして雨が降る可能性が低いのに傘を持っていった方がいいの? という疑問が生じます。

「かもしれない」:その事柄が成立する可能性があると話し手が認識

です。

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第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第2節【断定と推量】

1. 概観

p143~

本の通り

2. 断定形

2.1 接続と形

p144~

本の通り

2.2 意味と用法

p145~

本の通り

2.3 共起する副詞的表現

p147

本の通り

3.「だろう」

3.1 接続と形

p147~

本の通り

3.2 意味と用法

p148~

「だろう」は推量

推量とは、想像や思考によって、その事態が成立すると判断を下すこと。

3.3 共起する副詞的表現

p149~

共起とは、一緒に使われること。

「だろう」は「きっと」「たぶん」「おそらく」などと一緒に使われる。

・たぶん姉は来るだろう。

3.4 関連する表現

「ことだろう」

p150

「ことだろう」は、その場から離れた時空間に存在する事柄を想像しながら述べる。

・彼は今ごろヨーロッパで楽しくやっていることだろう。

「しよう」

p150

「しよう」は、書き言葉で推量形式として用いられることがある。

・この問題なら彼にも解けよう。

「まい」

p150~

「まい」は、書き言葉で否定推量として用いられることがある。

・この問題なら彼にも解けるまい。

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第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第3節【蓋然性】

1. 概観

p151~

蓋然性とは、事態が実現されるか否か確実性の度合い。可能性や必然性を表す。

可能性:「かもしれない」

・合格できるかもしれない。

必然性:「にちがいない」「はずだ」

・合格できるにちがいない…確信

・合格できるはずだ…当然

2.「かもしれない」

2.1 接続と形

p152~

丁寧形は「かもしれません」「かもしれないです(話し言葉)」

・行くかもしれません。

縮約形は「かも」

・行くかも。

2.2 意味と用法

p153~

「かもしれない」は、話し手がその事態を可能性があることと認識していることを表す。

「かもしれない」は①話し手の記憶の呼び起こしや②行動予定についても使える。

①私は昨日、お酒を飲んだかもしれない。

②私は今日、お酒を飲むかもしれない。

2.3 共起する副詞的表現

「もしかすると」「もしかしたら」「もしかして」「ひょっとすると」「ひょっとしたら」「ひょっとして」「あるいは」などとよく使われる。

・あるいはそうかもしれない。

2.4 関連する表現

「かもわからない」「かもしれぬ」「かもしれない」

p155

ほぼ同じ意味の「かもわからない」

古めかしい文体の「かもしれぬ」

「も」のない「かしれない」もまれに使われる。

「可能性がある」「おそれがある」

p155

「かもしれない」:話し手の主観的な判断

「可能性がある」「おそれがある」:客観的な可能性の存在

・今から勉強すれば合格できる可能性がある。

「かねない」

p156

「かねない」は、その条件下では、その可能性を否定できないということを懸念とともに表す。

・弟ならおにぎりを一人で全部食べかねない。

「てもいい」「ても不思議ではない」

p156

「てもいい」は、論理的な帰結として可能性を表す用法がある。

・もう着いてもいいころだ。

「ても不思議ではない」は、ある程度当然のこととして、その可能性を表す用法がある。

・弟ならおにぎりを一人で全部食べても不思議ではない。

「とは限らない」「ないとも限らない」

p156

「とは限らない」は、必ずしも一般法則が成立しない場合があるという意味で可能性を述べる。

・日本語教師が日本人とは限らない。

「ないとも限らない」は、めったにないことだが、可能性がゼロではないという意味を表す。

「とも考えられる」など

p156~

「とも考えられる」「ということも考えられる」「ということも考えられないわけではない」は、ある問題を考察していく過程の中で可能性を指摘する。

「ことがある」

p157

「(非過去形)ことがある」は、ときどき起こるという意味から可能性の意味を派生。

3.「にちがいない」

3.1 接続と形

p157~

丁寧形は「にちがいありません」

3.2 意味と用法

p158

「にちがいない」は、断定はできないが、その判断が間違いのないものとして確信されるという意味を表す。

・弟が食べたにちがいない。

「にちがいない」は、書きことばで使われることが多い。

3.3 共起する副詞的表現

p159

「きっと」とよく使われる。

・きっと弟が食べたにちがいない。

3.4 関連する表現

「に相違ない」

p159

「に相違ない」は、「にちがいない」とほぼ同じ意味。ややかたい文体になる。

「にきまっている」

p159~

「にきまっている」:考えるまでもない自明のこと。

A:彼女素敵だな。恋人いるかな。

B:いるにきまっているじゃないか。あんなに素敵な人なんだから。

4.「はずだ」

4.1 接続と形

p160~

丁寧体は「はずです」

否定形は「はずがない」「はずはない」

4.2 意味と用法

p161~

「はずだ」は、何らかの根拠によって、話し手がその事柄の成立・存在を当然視していることを表す。

・弟はお腹が空いているからレストランにいるはずだ。

4.3 共起する副詞的表現

p162

本の通り

4.4 ほかの形式との比較

p163

論理的推論を表す用法の「はずだ」は「にちがいない」と置き換え可能

・彼は1時間前に家を出たのだから、もう着いている{はずだ/にちがいない}。

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第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第4節【証拠性】

1. 概観

p164

本の通り

2.「ようだ」

2.1 接続と形

p164~

本の通り

2.2 意味と用法

p165~

「ようだ」は、①話し手が観察したことそのものを述べる用法と②観察したことに基づいて推定する用法がある。

①最近の若者にはFacebookよりTikTokが人気のようだ。

②外に干していた洗濯物が濡れている。どうやら雨が降ったようだ。

2.3 共起する副詞的表現

p166~

本の通り

2.4 ほかの形式との比較

p166~

「ようだ」の観察したことに基づいて推定する用法は「らしい」に置き換えられる。

・外に干していた洗濯物が濡れている。どうやら雨が降った{ようだ/らしい}。

2.5 関連する表現

「みたいだ」

p167

本の通り

3.「らしい」

3.1 接続と形

p167~

本の通り

3.2 意味と用法

p168

「らしい」は、観察されたことを証拠として、未知の事柄を推定する。

・いい匂いがする。隣は今晩カレーらしい。

「らしい」には、伝聞用法もある。

・弟によると、イベントは雨で延期になったらしい。

3.3 共起する副詞的表現

p168~

本の通り

3.4 ほかの形式との比較

p169~

推定用法の「らしい」は「ようだ」に置き換えることができる。

・外に干していた洗濯物が濡れている。どうやら雨が降った{らしい/ようだ}。

伝聞用法の「らしい」も「ようだ」「そうだ」に置き換えることができる。

・先生によると、今年は合格者が増える{らしい/ようだ/そうだ}。

3.5 関連する表現

「のだろう」

p170

推定用法の「らしい」は、「ようだ」のほかに「のだろう」にも置き換えられる。

・外に干していた洗濯物が濡れている。雨が降った{らしい/のだろう}。

4.「(し)そうだ」

4.1 接続と形

動詞の否定は①「さ」ナシと②「さ」アリがある。

・雪が降りそうだ。

①雪は降らなそうだ。

②雪は降らなそうだ。

4.2 意味と用法

「(し)そうだ」は、①動詞と②形容詞で意味が異なる。

①スマホが落ちそうだ…落ちる気配がある

②この料理はおいしそうだ…おいしく見える

4.3 共起する副詞的表現

p173~

本の通り

4.4 ほかの形式との比較

p174

本の通り

5.「(する)そうだ」

5.1 接続と形

p174~

本の通り

5.2 意味と用法

p175

「(する)そうだ」は、情報伝達するときに、その情報が他者から取り入れたものであることを表す。

・天気予報によると、午後から雨が降るそうだ。

5.3 共起する副詞的表現

p176

本の通り

5.4 関連する表現

「って」「だって」「んだって」

p176~

本の通り

「という」

p177

本の通り

「とのことだ」「ということだ」

p177

本の通り

「とか」

p178

本の通り

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第8部モダリティ 第4章認識のモダリティ 第5節【そのほかの認識のモダリティの形式】

1.「のではないか」

1.1 接続と形

p179~

話し言葉は「んじゃない?」

・お客さんが来たんじゃない?

1.2 意味と用法

p179~

「のではないか」は、独り言や心の中の発言にも使える。

・私はいま誰かに見られているのではないか。

1.3 共起する副詞的表現

p180~

本の通り

1.4 ほかの形式との比較

p181

①「だろうか」 :何が事実であるか見通しがつかない段階

②「のではないか」:何が事実であるか一定の見通しを得た段階

①おにぎりがない。弟が食べたのだろうか。

②おにぎりがない。弟が食べたのではないか。

1.5 関連する表現

[否定疑問文]

p182

本の通り

「ではないか」「のではなかったか」

p182

省略

2.発話現場での認識の成立を表す疑問形式

2.1「ではないか」

p182~

本の通り

2.2「か」

p183

本の通り

3. 知覚動詞文・思考動詞文

3.1 知覚動詞・思考動詞のモダリティ形式化

p183~

本の通り

3.2 思考動詞「思う」の諸用法

「と思う」

p184~

「と思う」は、話し手の判断や意見を聞き手に向けて表明する表現。

・彼女はきっと合格すると思う。

・彼女はきっと合格するだろう。

「と思っている」

p185

「と思っている」は、話し手以外の思考も表せる。

*彼は私のことを日本人だと思う。

○彼は私のことを日本人だと思っている。

「と思っていた」

「と思っていた」には、①過去のある時点において思っていたことを表す用法と②話し手が長期にわたってもちつづけていた認識の妥当性について含意する用法の2つがある。

①私はそのとき、おにぎりを食べたいなあと思っていた。

②今年ついに合格した。5回連続で落ちていたが私は諦めなかった。いつかは合格できると思っていた…認識が妥当だった

②まさか合格するなんて。もう受からないと思っていた…認識が妥当じゃなかった(誤りだった)

「と思った」

p186

「と思った」は、①過去のある時点に思ったことを述べる用法と②直前に起こったことに対して話し手の予想通りだったことをその場で確認して述べる用法の2つがある。

①そのとき、私はおにぎりが食べたいと思った。

②(グラスを落として割ったのを見て)やると思った。

「とは思わなかった」

「とは思わなかった」は、①過去の思考の非存在を表す用法と②予想外のことが起こったということを発話時に認識する用法の2つがある。

①そのとき、私はおにぎりを食べたいとは思わなかった。

②まさか私が受かるとは思わなかった。

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本日の問題の答え

【 】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを1つ選べ。

(15)【 「にちがいない」の用法】p158~

1 あの人はいい背広を着ているから、金持ちにちがいない…確信

2 さっき確認しましたが、責任者はその人にちがいありません…事実を再確認

3 空が暗くなってきた。午後は雨にちがありません…確信

4 きっとあいつが犯人にちがいない…確信

5 この話を聞かせたら、田中はさぞ喜ぶにちがいない…確信

よって、答えは2

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