【ロールプレイの2つのやり方】タスク先行型のメリット

公認日本語教師の試験対策

一般的な教え方というのは、まず表現や語彙を導入して(インプット)、その後にロールプレイなどのアウトプットをします。

タスク先行型は逆です。

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タスク先行型とは?

タスク先行型とは、まずタスクに取り組み(アウトプット)、その後、そのタスクを達成するために必要な表現や語彙を学びます(インプット)。

タスク先行型:アウトプット→インプット

タスク後行型:インプット→アウトプット

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ロールプレイのやり方

ロールプレイも、タスク先行型とタスク後行型があります。

タスク先行型のロールプレイの流れ

①まずロールプレイにチャレンジして、今の自分に足りないもの(今日勉強する表現や語彙)を把握。

②自分に足りない表現や語彙を学ぶ。

タスク後行型のロールプレイの流れ

①新しい表現や語彙を学び、練習する。

②ロールプレイ(新しい表現や語彙が使えるようになったか確認)

タスク先行型のメリット

インプットが先の場合(タスク後行型)は何のために新しい表現や語彙を学ぶのかわかりにくいです。

一方で、タスク先行型の場合は、まずタスクに挑戦することで、自分の言語能力の限界に気づくことができます。

自分に必要な新しい表現や語彙を把握できるので、その後のインプットのモチベーションが上がります。

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タスク先行型が出題された日本語教育能力検定試験の過去問

平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題8【OPIの考えに基づいたタスク先行型の会話指導法】

平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題8<資料1>クラスの方針がタスク先行型

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