モニタリングとは?
モニタリングとは、どうだったか観察・確認すること。自分の理解が正しいか自分自身で確認すること。モニターとも。
モニタリングの例【モニター】
・自分の理解内容が正しいかどうか確認する(平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10)
・自分の解釈で意味が通るか学習者自身で確認すること(平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問3)
モニタリングが関連するキーワード
モニタリングが出題された日本語教育能力検定試験の過去問
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問4【モニターの例】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問4選択肢2【テクストに対する理解状況をモニターしながら読むことが多い】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題7問3選択肢1【聞き取れた言葉を言い合うことで、自分の理解をモニターさせる】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問2【ライティングプロセスの認知モデルは?】→ライティングプロセスはモニターにより管理されている。
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問3【読みの過程で行われるモニタリングの説明】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問1【非母語話者はよく行うが母語話者は通常行わない行動の具体例は?】→基礎的な文法の誤りを自分で修正するようなモニター行動をする。
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問1選択肢1【自らの学習を計画、モニター、評価すること】問3選択肢4【読解の際に、自分の理解をよくモニターし、必要に応じてすでに読んだ部分を読み返す】