日本語教育能力検定試験は難しい問題がとても多いです。
満点を取れる人はだれもいません。
難しい問題に時間をかけてはいけません。
正答率の見方
正答率
悪問0〜25%:4択の25%以下は適当に選ぶのと確率が同じかそれ以下なので悪問。忘れるべし。
奇問26%〜40%:ほとんどの人ができていないので気にする必要なし。
難問41%〜50%:できなくても合格するができたらすごい。
令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰの正答率50%未満の問題一覧【2021】
1.試験Ⅰ 問題1(1)42/218
19%(小数点以下切り捨て)
2.試験Ⅰ 問題1(4)31/218
14%
3.試験Ⅰ 問題1(6)55/218
25%
4.試験Ⅰ 問題3A(3)90/218
41%
5.試験Ⅰ 問題3A(4)18/218
8%
6.試験Ⅰ 問題3B(7)86/218
39%
7.試験Ⅰ 問題3C(12)74/218
33%
8.試験Ⅰ 問題3D(20)103/218
47%
9.試験Ⅰ 問題6問1106/218
48%
10試験Ⅰ 問題6問374/218
21%
11.試験Ⅰ 問題6問468/218
31%
12.試験Ⅰ 問題8問458/218
26%
13.試験Ⅰ 問題9問1108/218
45%
14.試験Ⅰ 問題10問244/218
20%
15.試験Ⅰ 問題10問440/218
18%
16.試験Ⅰ 問題10問541/218
18%
17.試験Ⅰ 問題11問3108/218
49%
18.試験Ⅰ 問題12問392/218
42%
19.試験Ⅰ 問題14問173/218
33%
20.試験Ⅰ 問題14問385/218
38%
21.試験Ⅰ 問題14問429/218
13%
22.試験Ⅰ 問題15問455/218
25%
令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅱの正答率50%以下の問題一覧【2021】
23・試験Ⅱ 問題2の2番107/218
49%
24・試験Ⅱ 問題2の5番85/218
38%
25・試験Ⅱ 問題4の2番 問192/218
42%
26・試験Ⅱ 問題4の2番 問286/218
39%
27・試験Ⅱ 問題4の3番 問262/218
28%
28・試験Ⅱ 問題5の1番 問183/218
38%
29・試験Ⅱ 問題5の2番 問1104/218
47%
30・試験Ⅱ 問題5の3番 問147/218
21%
31・試験Ⅱ 問題5の3番 問298/218
44%
令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲの正答率50%以下の問題一覧【2021】
32・試験Ⅲ 問題1問198/218
44%
33・試験Ⅲ 問題5問335/218
16%
34・試験Ⅲ 問題5問4100/218
45%
35・試験Ⅲ 問題6問1100/218
45%
36・試験Ⅲ 問題6問390/218
41%
37・試験Ⅲ 問題7問478/218
35%
38・試験Ⅲ 問題7問556/218
25%
39・試験Ⅲ 問題8問569/218
31%
40・試験Ⅲ 問題9問141/218
18%
41・試験Ⅲ 問題9問294/218
43%
42・試験Ⅲ 問題10問369/218
31%
43・試験Ⅲ 問題13問192/218
42%
44・試験Ⅲ 問題13問287/218
39%
45・試験Ⅲ 問題15問297/218
44%
46・試験Ⅲ 問題15問396/218
44%
47・試験Ⅲ 問題15問437/218
16%
48・試験Ⅲ 問題15問5100/218
45%
49・試験Ⅲ 問題16問156/218
25%
50・試験Ⅲ 問題16問276/218
21%
51・試験Ⅲ 問題16問329/218
13%
どうして正答率が低いか知りたい方へ。
・今まで出題されたことのない問題だった。
・答えを出すのに時間がかかりすぎた。
・答えが1つに絞れない。
・公式の答えが誤っている。
正答率が低い理由は様々です。
理由によって対処法が異なります。
難問への対処法が知りたい方は、一緒に勉強しませんか?
正答率が公式より高い理由
上記Twitterのとおり、今回の正答率は試験直後にTwitter上でGoogleフォームへの回答をお願いし、集計しました。
・Twitterで情報収集できるレベルのITリテラシーがある人
・わざわざ自分の回答をGoogleフォームに全て入力する真面目な人
というフィルターがかかっています。
そのため、全受験生を対象とした公式の平均点よりも高くなっています。
逆にいうと、Googleフォームに回答してくれた真面目な受験生ですらできなかった問題が今回指摘した問題なので安心して間違えてください。