日本語教員試験を受ける人に一番おすすめのメインテキスト
日本語教育試験が実施された後に発売された様々なテキストを吟味した結果、
日本語教員試験を受験する上で最も役立つであろうテキストは
荒川洋平先生の日本語教員試験攻略テキスト
という結論に至りました。
そこで、ハマゼミでは、このテキストを使った日本語教員試験対策を動画配信します(7月下旬開始予定)
動画を見ながら一緒に勉強したい方はまず『日本語教員試験攻略テキスト』を買ってください。
膨大な量を一人でやり切るには大変だと思いますので
一緒に頑張りましょう。
日本語教員試験攻略テキストを使ったハマゼミ動画で勉強したい方は、
YouTubeチャンネル『日本語教師のはま』の【日本語教員試験&日本語教育能力検定試験合格パック】のメンバーシップに参加する必要があります。
YouTubeメンバーシップにはこちらから参加できます。
※メンバーにはランクがあります。この講義を見られるのは月額6000円の【日本語教員試験&日本語教育能力検定試験合格パック】以上のメンバーになりますのでご注意ください。
買切りプランをご購入された方は、同じ内容の講義をvimeo動画で見ることができます。
vimeo動画の新しいURLはDiscordを通じて告知しています。Discordを見てください。
日本語教員試験を受けない人にもおすすめのテキストです。
『日本語教員試験攻略テキスト』(以下、攻略といいます)は、『日本語教育のスタートライン 本気で日本語教育を目指す人のための入門書』をもとに作られたそうです。
そして、著者の荒川洋平先生が東京外国語大学国際日本学部で開講している「日本語教育概論Ⅰ、Ⅱ」の講義ノートをベースにして書かれたそうです。
つまり日本語教員試験対策だけの本ではなく、東京外国語大学の講義を本で受けられるようなものなんです。
そのため、本書は講義調のわかりやすい口調で書かれています(以上、攻略「はじめに」参照)。
ハマゼミの動画は見なくてもいいので、ぜひこの本だけでも買ってみてください。
荒川洋平先生の著書は初学者でもわかりやすいと大変人気があり、私も以前に下記の本なども読みました。
こちらの本も具体的事例がわかりやすくておすすめです。