- 日本語教員試験を受ける人に一番おすすめのメインテキスト
- 日本語教員試験を受けない人にもおすすめのテキストです。
- 日本語教員試験攻略テキストで勉強する動画
- 1 一般言語学
- 二重分節性とは?
- 2 対照言語学
- 3 認知言語学
- 4 音声と音韻
- 5 調音
- 6 文字と表記
- 7 語彙と形態
- 8 語の意味
- 9 文法の概説
- 10 文型文法
- 11 動詞・形容詞・副詞
- 12 指示詞・助詞
- 13 テンス・アスペクト
- 14 ヴォイス・モダリティ
- 15 語用論
- 16 会話分析
- 17 コミュニケーション学
- 18 コミュニケーション能力
- 19 異文化間教育
- 20 異文化間コミュニケーション
- 21 社会言語学
- 22 待遇表現とポライトネス
- 23 心理と記憶
- 24 言語習得の理論
- 25 学習環境とストラテジー
- 26 誤用分析と中間言語分析
- 27 教授法
- 28 コースデザインと授業計画
- 29 教育実習(前半)
- 30 教育実習(後半)
- 31 授業分析と教師の成長
- 32 目的・対象別日本語教育法
- 33 評価法とテスト
- 34 ICIと日本語教育
- 35 著作権と日本語教育
- 36 言語政策と言語管理
- 37 日本の在留外国人事情
- 38 多文化共生とやさしい日本語
- 39 世界と日本の日本語教育事情
- 40 日本語教育推進法とこれからの日本語教師
日本語教員試験を受ける人に一番おすすめのメインテキスト
日本語教育試験が実施された後に発売された様々なテキストを吟味した結果、
日本語教員試験を受験する上で最も役立つであろうテキストは
荒川洋平先生の日本語教員試験攻略テキスト
という結論に至りました。
そこで、ハマゼミでは、このテキストを使った日本語教員試験対策を動画配信します。
動画を見ながら一緒に勉強したい方はまず『日本語教員試験攻略テキスト』を買ってください。
膨大な量を一人でやり切るには大変だと思いますので
一緒に頑張りましょう。
日本語教員試験攻略テキストを使ったハマゼミ動画で勉強したい方は、
YouTubeチャンネル『日本語教師のはま』の【日本語教員試験合格パック】以上のメンバーシップに参加する必要があります。
YouTubeメンバーシップにはこちらから参加できます。
※メンバーにはランクがあります。この動画が見られるのは月額12,000円の【日本語教員試験合格パック】のメンバーになりますのでご注意ください。
買切りプランをご購入された方は、同じ内容の動画をvimeoで見ることができます。
vimeo動画の新しいURLはDiscordを通じて告知しています。Discordを見てください。
日本語教員試験を受けない人にもおすすめのテキストです。
『日本語教員試験攻略テキスト』(以下、攻略といいます)は、『日本語教育のスタートライン 本気で日本語教育を目指す人のための入門書』をもとに作られたそうです。
そして、著者の荒川洋平先生が東京外国語大学国際日本学部で開講している「日本語教育概論Ⅰ、Ⅱ」の講義ノートをベースにして書かれたそうです。
つまり日本語教員試験対策だけの本ではなく、東京外国語大学の講義を本で受けられるようなものなんです。
そのため、本書は講義調のわかりやすい口調で書かれています(以上、攻略「はじめに」参照)。
ハマゼミの動画は見なくてもいいので、ぜひこの本だけでも買ってみてください。
荒川洋平先生の著書は初学者でもわかりやすいと大変人気があり、私も以前に下記の本なども読みました。
こちらの本も具体的事例がわかりやすくておすすめです。
日本語教員試験攻略テキストで勉強する動画
1 一般言語学
試験に出るキーワード確認
「日本語教員攻略テキスト」を読む前にあるいは読んだ後に
以下のキーワードが説明できるか考えてみてください。
AI相手に話したり、書いてみたりすることでアウトプットするとなお良いです。
それから「日本語教員攻略テキスト」の該当ページを読んでみてください。
能動的に読むことで理解が定着します。
p23
・人間言語の超越性とは?
・人間言語の生産性とは?
・言語の恣意性とは?
p24
・通時態と共時態とは?
p25
・語用論とは? 「暑いですね」の意味は?
p26
・二重分節性とは?
一般言語学の出題傾向と過去問解説【重要】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3C(13)恣意的ではない語
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問1【アメリカ構造主義言語学】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3B【オノマトペと言語の恣意性】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3D【人間言語の特徴】(17)二重分節性とは?(18)超越性とは?
【言語の特徴】平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3Dの解説より
二重分節性とは?
二重分節性とは、文は形態素に分けられ、形態素は音素に分けられるということ。
形態素とは、それだけで意味が分かる最小単位
形態素がよくわかる例
例えば
子猫という語は、「子と猫」にわけることができます。
「子」も「猫」もそれだけで意味がわかります。
しかし、「猫」をさらにわけて「ね」と「こ」にすると、意味がわかりません。
よって
「子」「猫」←これが形態素です。
「ね」と「こ」をさらにわけます。
「n」「e」「k」「o」←これが音素です。
この音素の組み合わせは無限にあるので、言語は無限の出来事を表現できます。
選択肢4 過去や未来の事態を表せるのは、超越性があるため
我々は今を生きています。
見ているものは、今目の前にあるもの
聞いているものは、今流れている音
匂えるものは、今の匂い
全て今です。
ところが言語は、今以外も表現できます。
「昨日、猫カフェに行った」という話を聞いたら、
その場にいなくても、「ああ、この人は昨日猫カフェに行ったんだな。うらやましい」と想像できます。
言語はその場を超越しているのです。
過去や未来だけじゃなく、全くないものを創造することすらできます。
そう、小説ですね。ファンタジーとか。
言語ってすごい。
2 対照言語学
キーワード確認
p33
・統語的な言語類型の分類は?
・SOV型の言語の例は?
・SVO型の言語の例は?
・VSO型の言語の例は?
・形態的な言語類型の分類は?
・膠着語と屈折語の違いとは? 「私を」とme
・孤立語とは?
p36
・高低アクセントと強弱アクセントの違いは?
・開音節言語と閉音節言語の違いは?
p37
・似た意味を表しているのに言語によって品詞が異なる例は?(平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3B(7)より)
対照言語学の出題傾向と過去問解説【重要】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問1【アクセント】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問4【日本語の音韻の特徴】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問5【原語との音韻的違い】
・令和2年度 日本語教育能力検定 試験Ⅲ問題15問1【アイヌ語の類型】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3A【アクセント】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3【文字と表記】問5意味が類推できない外来語は?
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(15)【言語の類型】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3B【状態性の述語】(7)言語によっては似た意味を表していても品詞が異なることがある。
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題2問5選択肢2【韓国語は日本語と同じ膠着語】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問2【日本語と中国語の形態的類型】
3 認知言語学
キーワード確認
p41
・認知能力とは?
・用法基盤モデルとは?
p42
・スキーマとは?
p43
・プロトタイプとは? 鳥のプロトタイプはペンギン?
p45
・上位語と下位語の例は?
p46
・スクリプトとは?
p47
・メタファー、メトニミー、シネクドキの例は?
認知言語学の出題傾向と過去問解説【重要】
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問1【ステレオタイプ】問2【カテゴリー化】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3C(14)【包摂関係】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問1【ステレオタイプの自動活性化】問2【脱カテゴリー化を促す活動の例】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問3【集団間接触を効果的に行う条件】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題5【語彙を覚える方法】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問3【特定の語が一般化した意味で使用される例】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問4【偏見】問5【集団間の再カテゴリー化を促す活動例】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10【スキーマ活性化】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9【プロトタイプ】
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・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題2【意味拡張】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問1【スキーマの一種であるスクリプトの例】
4 音声と音韻
キーワード確認
音節と拍、アクセントの種類については下記の動画参照
p52
・音声と音韻の違いは?
p53
・音韻の弁別機能とは? rock(岩)と lock(鍵をかける) 「かす」と「かず」
p54
・特殊拍とは?
p55
・長音節とは?
・半母音とは?
p56
・連濁とは?
・音位転換とは?
p57
・超文節的特徴とは?
・フットとは?
p59
・イントネーションとアクセントの違いは?
p60
・プロミネンスとは?
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・各年度の試験Ⅱ
音素関係
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連濁関係
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韻律関係
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・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3A(2)【超分節的特徴】
5 調音
キーワード確認
調音に関しては下記の動画をまず見てください。
p71
・母音の無声化とは?
p72
・長音の発音は?
・促音の発音は?
・「ん」の発音は?
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調音の出題傾向と過去問解説【重要】
・各年度の試験Ⅱ(特に問題3)
・各年度の試験Ⅰ問題1(1)
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問2【自由異音】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1【音節とアクセント】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3C(12)【自由異音の例】
母音の無声化関連
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問5
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰの問題1(3)
6 文字と表記
キーワード確認
漢字の成り立ちについては下記動画参照
常用漢字表と現代仮名遣いはよく試験に出るので過去問を解いてどんな問題が出るか確認しておく。
p76
・表音文字とは?
・表語文字とは?
p78
・万葉仮名とは?(平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問3選択肢1)
p79
・熟字訓の例は?(令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(4)、平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(8))
p80
・打ち言葉とは?(令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問2)
p83
・ひらがなとカタカナはどう使い分けられている?
p84
・ひらがなで「え」の長音はどう表記する?
・ひらがなで「お」の長音はどう表記する?
・フォントによって見た目が変わるひらがなは?
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・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3【表記と音声】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(4)【漢字の成り立ち】
常用漢字表関係
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・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13【常用漢字表の2010年改正(平成22年)】
現代仮名遣い関係
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問3
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・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問4【政府や中央省庁により公式に示されている目安や方針】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問5問2【現代仮名遣いで採用されている表記の例】
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7 語彙と形態
キーワード確認
p86
・形態素とは?
・拘束形態素と自由形態素の違いは?
・品詞を変化させる接辞の例は?(平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(3))
p87
・単純語と合成語の違いは?
・畳語、派生語、複合語とは?(令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(4)【合成語】)
・国会議事堂は畳語、派生語、複合語どれ?
・転成名詞とは?(令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(6)【転成名詞の意味】)
p88
・メンタルレキシコン(心的辞書)とは?(令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問2)
p89
・語種とは?
・混種語とは?
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8 語の意味
キーワード確認
p94
・コノテーションとは?
p95
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・相補的反義語とは?
・両極的反義語とは?
p97
・デノテーションとは?
・コーパスとは?
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9 文法の概説
キーワード確認
p101
・格関係とは?
p102
・有生性とは?
p106
・連体詞とは?
p107
・内用語と機能語の違いは?
p108
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キーワード確認
p112
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p113
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p114
・名詞文、動詞文、形容詞文の例は?
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・音便とは?
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11 動詞・形容詞・副詞
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p122
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p123
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p125
・形容詞で動詞を修飾するにはどんな形にすればいい?
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p126
・「遠い」「近い」「多い」の注意点は?
p127
・無標と有標とは?
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12 指示詞・助詞
キーワード確認
p130
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p131
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p132
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p133〜
・各助詞の用法を確認
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13 テンス・アスペクト
キーワード確認
p142
・テンスとは?
p143
・絶対テンスと相対テンスとは?
p144
・アスペクトとは?
p145
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14 ヴォイス・モダリティ
キーワード確認
p149
・ヴォイスとは?
・受身で行為者を表す助詞は?
p150
・非情の受け身で行為者を表現する助詞は?
・自動詞文からも作ることができる受け身は?
p152
・使役で動作者を表す助詞は?
p154
・モダリティとは?
・対事的モダリティと対人的モダリティの違いは?
・認識的モダリティと義務的モダリティの違いとは?
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15 語用論
キーワード確認
p163
・共同発話とは?
p164
・発語行為、発語内行為、発語媒介行為とは?
p165
・間接発話行為とは?
p166
・量の公理、質の公理、関連性の公理、様式の公理とは?
p167
・カクテルパーティー効果とは?
キーワードメモ
共同発話とは、話者全体で一つの発話を作り上げること
A:はっくしゅん…。いやー、昨日、クーラーつけたまま寝ちゃって…。
B:あ、かぜひいちゃったの?
A:そうそう。最近、暑くなってきたから…。
B:うん、クーラーつけちゃうよねー。あ、風邪の時はあれがいいよ。あの、レモン、切って…
A:あー、はちみつにつけて食べるとか?
B:そうそう。はちみつレモン。
・発語行為…文法上、適切な文を作ること(p164)
・発語内行為…話し手が聞き手に発話を介して意図を伝達する行為
・発語媒介行為…話し手の発話によって聞き手に効力を及ぼす行為
(令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問3より)
「今度、国の料理をごちそうします」と友人に語ることは、発語行為であると同時に約束という発語内行為ともみなされる。発語行為・発語内行為が遂行されると、それによって聞き手には感情や思考や行動の変化が生じる。「今度、国の料理をごちそうします」という発話を受けて、「え、本当!うれしい」と聞き手の友人が喜んだ場合、話し手の語りは友人を喜ばせるという発語媒介行為として位置付けることができる。
・間接発話行為
①量の公理:多すぎも少なすぎもダメ
②質の公理:うそはダメ
③関係の公理:関係ない話すんな
④様式の公理:分かりやすく言え
①量の公理
ちょうどいい量の情報を提供せよ。
例)
「いつ、そんなこと言った?」
「6月9日8時8分火曜日地球が1兆
712億73万6321回回ったときに言いました」
②質の公理
嘘や思っていないことを言うな。
例)
「あーテストやばい。全然勉強してない
(本当は1日15時間勉強している)」
「マジでー、オレ余裕
(本当は全然余裕じゃない)」
③関係の公理
関係ないことを言わない。
例)
「明日のテストって何時から?」
「君って素敵な形の耳をしているよね。
100パーセントの耳だよ」
「……」
④様式の公理 曖昧なこと不明瞭なことを言わない。
例)
「それで明日のテストって何時から?」
「あるいは先生の気が変わらなければ、テストは午後1時からあるのかもしれないし、ないのかもしれない。先生の気は変わるかもしれないし、変わらないかもしれない」
「……」
問題)協調の原理のうち、どれの問題でしょう。
「本間さんの出身地はどこですか」
「アース(地球)です」
「……」
…
…
…
「量の公理」
カクテルパーティー効果とは、駅や教室など様々な音声が聞こえる場で、相手の言葉に選択的に注意を向けること(平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10より)。
聴覚からの刺激に対して選択的に注意が働いている(令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5より)
語用論の出題傾向と過去問解説【重要】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13【会話の仕組み】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問3【共同発話の例】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問1【共同発話の例】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問1【共同発話の例】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5【カクテルパーティー効果】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問3【発語内行為】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問2【ある特定の状況においては命題的意味とは別の発話の力を発揮する例】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12【会話の基本原則】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問1【カクテルパーティー効果】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問1【間接的表現の例】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問4【聞き手は話し手の含意を理解して応答する例】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題4【発語行為理論と間接発話行為】問1【発語内行為の定義】問2【発語内行為の具体例】問3【間接発話行為の例】問4【間接発話行為で発話の意図がうまく伝わらなかった例】問5【機能シラバスと発語行為】
16 会話分析
キーワード確認
p170
・談話とは?
p171
・結束性はどうやって作られる?
p172
・前方照応とは?
・後方照応とは?
・ゼロ照応とは?
p174
・談話標識とは?
・隣接ペアとは?
・優先応答とは?
・非優先応答とは?
会話分析の出題傾向と過去問解説【重要】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問4【ターンテイキング】
照応
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問5【前方照応の誤用の例】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題4問2【呼応と照応の違い】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問3【照応の理解】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題4 3番問2【前方照応の文脈指示が不適切な例】
談話標識(ディスコースマーカー)
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問5
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問2選択肢4
隣接ペア
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問5【隣接ペアを選ぶ問題】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問4【非優先応答の例を選ぶ問題 】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問1【隣接ペアの応答部分で期待に添った反応を示すもの】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題4問2【隣接ペアを選ぶ問題】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問2【非優先応答の例を選ぶ問題】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3B(6)【応答表現の働きをもつものを選ぶ問題】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問1の選択肢2【隣接ペア( Adjacency Pair )】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問2の選択肢3 【隣接ペア( Adjacency Pair )】
17 コミュニケーション学
キーワード確認
p178
・スモールトークとは?
p179
・ラポールトークとリポートトークの違いは?
・エポケーとは?
p180
・アサーティブコミュニケーションとは?
コミュニケーション学の出題傾向と過去問解説【重要】
ラポール
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題5問4【ラポート・トークの例】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問2【ラポート・トーク】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問2選択肢2【ラポート・トーク】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題6問5選択肢1【ラポート・トーク】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問1【カウンセリングにおけるラポールの説明】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問5選択肢2【ラポール】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問4【担当教員と学習者との間に築かれた良好な関係を何と言うか?】→ラポール
エポケー
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9【エポケー】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問3【エポケーの説明】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問3【エポケーの説明】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問5【自分とは異なる価値観に遭遇した際は?】→エポケー
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問2【エポケーの例】
非言語コミュニケーション
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問2【非言語コミュニケーション】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題5問2選択肢3【パラ言語】選択肢4【メタ言語】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3A【韻律】2021(5)選択肢3【イントネーションによって話し手のパラ言語情報が伝達されるから】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問3【国、地域による非言語行動の違い】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問2選択肢2【パラ言語】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題2問5選択肢3【コミュニケーションを円滑に進めるためのパラ言語情報を流暢に産出することを到達目標とする?】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題5の1番問2選択肢c【パラ言語の理解】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問3【パラ言語に起因する行き違いの例】問4選択肢4【メタ言語行動表現】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1【パラ言語情報に含まれないもの】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題2問1選択肢1【メタ言語】選択肢2【パラ言語】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問2【やり取りの反応時間や沈黙、声の質、店舗といったパラ言語】
18 コミュニケーション能力
キーワード確認
p185
・コミュニケーション能力とは?
・言語能力とは?
p186
・社会言語能力とは?
・談話能力とは?
・ストラテジー能力とは?
p186
・意味交渉とは?
・コミュニケーションストラテジーとは?
p188
・受容・理解能力とは?
p189
・言語運用能力とは?
p190
・スピーチレベルシフトとは?
・コードスイッチングとは?
・対人関係能力とは?
日本語のうなずき、あいづきと他の言語母語話者と聞く時の態度の違い
・異文化調整能力とは?
コミュニケーション能力の出題傾向と過去問解説【重要】
コミュニケーション能力
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問2【社会言語能力の例】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問5【社会言語能力の説明】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題6【2021】CEFR B1レベルの会話授業 問2【社会言語能力とは】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題6【コミュニケーション能力】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問3【社会言語能力の説明】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問3【「文法能力」「社会言語能力」「方略能力」「談話能力」から課題がある能力を選ぶ】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問1【コミュニケーション能力の1つである談話能力が欠如している例】
コミュニケーションストラテジー
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題6問1【コミュニケーション・ストラテジーの例】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問4【コミュニケーション・ストラテジー】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題6問2【コミュニケーション・ストラテジーの例】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問3【「使い慣れない形式や自信のない形式を使わない」ストラテジーを何というか】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問4【コミュニケーション・ストラテジーの例】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問5【コミュニケーション・ストラテジーが言語習得に有利に働く理由】
スピーチレベルシフト・コードスイッチング
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問4【スピーチレベルは会話の中で切り替わり得る】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問5【スピーチレベルが切り替わる例】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問3【会話的コード・スイッチングの例】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問3【スピーチレベルが切り替わる例】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12【会話的コード・スイッチング、状況的コード・スイッチング、隠喩的コード・スイッチングの違い】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3D(18)【丁寧体と普通体が交替する現象を何というか?】スピーチレベルシフト
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問4選択肢4【コード・スイッチング】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題4 3番問2【スピーチスタイルの変化が見られる】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7問6【コード・スイッチングとスタイルシフト】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問2選択肢2【コード・スイッチング】
19 異文化間教育
キーワード確認
p195
・大文字Cの文化と小文字cの文化の違いは?
p197
・ジョハリの窓とは?
・カルチャーショックとは? UカーブとWカーブ
p199
・ベリーの文化変容4分類とは?
異文化間教育の出題傾向と過去問解説【重要】
小文字cの文化
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題15【文化とは】
ジョハリの窓
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5【ジョハリの窓】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問3【ジョハリの窓の四つの窓に関する記述として最も適当なもの】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問4【ジョハリの窓の四つの窓について】問5【ジョハリの窓では自己開示の度合いが増すにつれ、それぞれの窓の大きさが変化する】
カルチャーショック
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8【異文化接触】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問1【Uカーブモデルのハネムーン期の事例】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8【Uカーブモデルに関する記述】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問3【Wカーブに関する記述】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問1【Uカーブ仮説に関する記述】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題16問3【カルチャー・ショックよりもリエントリー・ショックのほうが大きい場合がある】
ベリーの文化変容
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問3【同化】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問2【分離】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5【統合】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問4【分離】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問3【周辺化】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問4【同化】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10【文化変容】
20 異文化間コミュニケーション
キーワード確認
p204
・高コンテクスト文化と低コンテクスト文化の違いは?
・自文化中心主義(エスノセントリズム)と文化相対主義とは?
・内集団バイアスとは?
・知識の呪縛とは?
・原因帰属のバイアスとは?
・確証バイアスとは?
p209
・サピア・ウォーフの仮説とは?
p212
・エコトノス、バファバファ、バーンガとは?
異文化間コミュニケーションの出題傾向と過去問解説【重要】
高コンテクスト文化・低コンテクスト文化
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題14問4
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問4
自文化中心主義・文化相対主義
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題14問4【文化本質主義】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問2【内集団バイアス】
・令和2年度 日本語教育能力検定 試験Ⅰ問題8問3【日本人が異文化に対して自文化中心主義な見方をしている例】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題15問5【各文化の多様なあり方を認めようとする立場とは?】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問2【自文化中心主義の説明】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問4【文化相対主義に関する記述】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問2【自文化中心主義の説明】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問1【文化相対論の考え方】
サピア・ウォーフの仮説
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問1
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問1【サピア・ウォーフの仮説の説明】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題15問2【言語と文化・思考が関わっているとする考え方は?】→言語相対論
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問1【サピア・ウォーフの仮説の説明】
異文化トレーニング
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問4【異文化トレーニングの例】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8【異文化コミュニケーション】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9【異文化とレニーニング】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5【異文化トレーニングの一つとして異文化摩擦のエピソードに対する複数の解釈を通じて、多様なものの見方への気づきを促す活動は?】→カルチャー・アシミレーター
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10【異文化の学び方】
21 社会言語学
p215
方言周圏論とは?
p215
言語変種とは?
p216-
位相語、地域方言、社会方言、役割語、集団語とは?
p218
・ネオ方言と新方言の違いは?
p219
・ピジンとクレオールの違いは?
p220
・ら抜き言葉とは?
社会言語学の出題傾向と過去問解説【重要】
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1【術語】問2【集団語】問3【職業語に由来する 語の例】問4【隠語の例】問5【集団内でのアクセントの変化】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1【職業による集団語の例】問2【若者言葉に関する記述として不適当なもの】問3【ネオ方言の説明】問4【言葉の男女差が年齢層によって違う例】問5【役割語】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12【地域による言葉のバリエーション】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問2【感動詞や終助詞にジェンダーが現れる例】問3【社会階層や職業】問4【でよだわ言葉】問5【地域方言や社会階層に由来する言葉】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1【社会方言】問2【若者言葉を使用する目的として不適当なもの】問3【集団語に含まれないもの】問4【隠語】問5【特定の人物像を想起させる言葉】
方言周圏論・周圏分布・東西対立分布
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問1【東西対立分布の例】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11【方言周圏論】問5
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3D(18)選択肢2【方言周圏論は、超越性の地理的反映であると解釈できる??】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問3【周圏分布をなす文法形式の例】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問2選択肢2【方言周圏論】
新方言・ネオ方言
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問1【ネオ方言の例】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問3【ネオ方言の説明】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問5選択肢3【共通語との接触により生まれた中間的な新しい方言】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問4【新方言の説明】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1選択肢3【ネオ方言】選択肢4【新方言】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問3【「混交」の例である「ネオ方言」の説明】
ピジンとクレオール
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問1【ピジン】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問5【クレオールとピジンの違いはなに?】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題15問3選択肢4【沖縄では米国統治時の英語の影響で生じたクレオールが普及している?】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3D(20)選択肢2【ピジンでもクレオールでも、語彙体系の複雑さは同じなの?】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問5選択肢2【「これ、やすいあるよ」の「あるよ」は、日本統治下の台湾原住民によってピジン化された言葉?】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問2【ピジンの特徴として不適当なもの】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問1選択1【クレオール】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問4【異なる言語を話す人たちがコミュニケーション手段として使う、複数の言語の要素を取り入れて作られた共通語のことを何と言うか】
ら抜き言葉
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問3【ら抜き言葉】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7問5【「何も考えられません」と言うべきところを「何も考えれません」と言う】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題2問2【現在も進行中である長期的な歴史的変化は?】→動詞における受身形と可能形の分化
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題7問4選択肢1と2【言語現象「ら抜き言葉の使用」】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題6の8番c【ら抜き言葉の使用】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1【ら抜き言葉の例】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題1問3【ら抜き言葉に関する記述】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅱ問題4の3番問1選択肢d【ラ抜き言葉】
22 待遇表現とポライトネス
キーワード確認
敬語に関しては、文化庁の「敬語おもしろ相談室」の動画を一通り見た後、過去問を解き、わからなかった部分に関しては「敬語の指針」で確認するという勉強がおすすめ。
p225
次の敬語はどの分類?
「先生からのお手紙」
「先生へのお手紙」
敬語の指針p16参照
p228
ポライトネスとは?
フェイスとは?
ポジティブフェイスとは?
ネガティブフェイスとは?
p229-
ボールドオンレコードストラテジーとは?
ポジティブポライトネスストラテジーとは?
ネガティブポライトネスストラテジーとは?
p231
・ヘッジとは?
待遇表現とポライトネスの出題傾向と過去問解説【重要】
待遇表現・敬語
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12問4
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題12
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問4【尊敬語の主語に現れる人称】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題1(5)【謙譲語の種類】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問4【敬語の変化】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題4問4【授受動詞の敬語表現】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問2【尊敬語と謙譲語を混同する例】正答率55%
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問3【謙譲語Ⅰの例】問4【二重敬語の例】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14【待遇表現】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問5【待遇表現に関する記述として最も適当なもの】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14【日本語の待遇表現】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題8問4【待遇表現の指導に関する記述として不適当なもの】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題8【待遇表現に関する会話の授業】
・平成25年日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3【マニュアル敬語】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問5【韓国・朝鮮語の敬語】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12【待遇表現】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問6【敬語の規範的な使い方】
・ポライトネス
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問2【ポライトネス・ストラテジー】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14【ポライトネス理論】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題14問2【ポライトネス・ストラテジーの一種であるボールド・オン・レコード・ストラテジー(直言)の例】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問3【フェイスを脅かす行為(FTA)に関する記述】問4【ポジティブ・ポライトネス・ストラテジーの例】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題2問4【ネガティブ・ポライトネスが用いられている発話】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問1【フェイスが表す概念】問2【ポライトネス理論】問3【ポジティブフェイスへの配慮の例】問4【フェイスへの配慮よりも伝達の効率性が優先される場合】
・平成27年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問5選択肢3【仲間内の言葉である「キャンパス言葉」はポジティブ・ポライトネス、控えめに表現するためのヘッジはネガティブ・ポライトネス】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題3問1選択肢4【FTA(Face Threatening Act )】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問1【ポジティブフェイスとネガティブフェイスとは】問2【ポジティブフェイスの例】問3【ネガティブフェイスに配慮した発話の例】問4【フェイスを脅かさないように配慮することを何というか?】
23 心理と記憶
キーワード確認
・宣言的記憶(意味記憶・エピソード記憶)、手続き的記憶とは?
・維持リハーサルと精緻化リハーサルとは?
・橋渡し推論と精緻化推論とは?
・ソーシャルサポートとは?(道具的サポートと情緒的サポートの違い)
・最近接発達領域とは?
・生活言語能力(BICS)と学習言語能力(CALP)とは?
心理と記憶の出題傾向と過去問解説【重要】
ワーキングメモリ・短期記憶・長期記憶
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問4
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問4【ワーキングメモリ】問5【チャンク】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問2【既有の知識が収められているのは?】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問3【チャンク】
精緻化リハーサル
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問3【精緻化リハーサル】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問3【精緻化リハーサル】
橋渡し推論と精緻化推論
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問4【精緻化推論】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問2【橋渡し推論】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問2【精緻化推論に関する記述】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問2【橋渡し推論】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問2【橋渡し推論の例として不適当なもの】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問3【橋渡し推論の説明として不適当なもの】
ソーシャルサポート
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問3【情緒的サポート】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8【ソーシャル・サポート】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5【ソーシャルサポートに関する記述】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5【ソーシャルサポートに関する記述】
最近接発達領域
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問4【最近接発達領域】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問5【最近接発達領域(ZPD)の説明】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題6問2【ヴィゴツキーをはじめとする社会的構成主義の台頭】
生活言語能力と学習言語能力
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問3
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問4選択肢3【学習言語能力(CALP)】選択肢4【生活言語能力(BICS)】
24 言語習得の理論
・臨界期仮説とは?
・クラッシェンのモニターモデルとは?
・ナチュラルアプローチとは?
・インターアクション仮説とは?
・アウトプット仮説とは? 令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問5参照
・ダイグロシアとは?
・敷居仮説とバイリンガルのレベル
・分離基底言語能力モデル
・二言語基底共有説
言語習得の理論の出題傾向と過去問解説【重要】
クラッシェンのモニター・モデル
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問1
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問1【情意フィルター仮説の説明】
・令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問5【情意フィルター仮説の説明】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問1【モニターモデルで主張されていることは?】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5【自然習得順序仮説の説明】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5【学習者の不安が高いと第二言語習得が阻害されるとする仮説は?】→情意フィルター仮説
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問1【クラッシェンの「意識的に学習された知識」に対する考え方とは?】問2【「インプット仮説」で習得につながるとされているインプットとは?】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問3【ナチュラル・アプローチの理論的背景となったモニターモデルの仮説として不適当なもの】
ナチュラル・アプローチ
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問1【ナチュラル・アプローチとモニターモデル】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問4【ナチュラル・アプローチに基づいた授業に関する記述】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問1【ナチュラル・アプローチん関する記述】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問1選択肢2【ナチュラル・アプローチ(The Natural Approach)】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題6問1選択肢1【ナチュラル・アプローチ】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問1【ナチュラル・アプローチで用いられるシラバスは?】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問5選択肢1【ナチュラル・アプローチ】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問1【「ナチュラル・アプローチ」の指導方針】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問3【ナチュラル・アプローチの理論的背景となったモニターモデルの仮説として不適当なもの】
意味交渉とインターアクション仮説、アウトプット仮説
・令和6年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問3【意味交渉の例】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問5【アウトプット仮説】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問5【意味交渉の例】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問4【意味交渉の例】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題4問1【コミュニカティブアプローチの背景となる考え方は→会話の中で意味交渉が生じることによって言語習得が促進される】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題13問5【行き違いを防いだり修正したりするための意味交渉の仕方】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問4【インターアクション仮説で言われている意味交渉に当たらないもの】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問3選択肢1【聞き手行動は→明確化要求】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問5選択肢2【インターアクション仮説】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問4選択肢3【ティーチャートークは教師が事前に理解可能な発話に調整するばかりでなく学習者と意味交渉の中で調整することが重要である】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題9問4【ペア・ワークやグループ・ワークにおける談話の特徴→意味交渉が多く生じる】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問5【コミュニケーション・ストラテジーが言語習得に有利に働く理由→学習者が意味交渉に参加する機会が増えるから】
二言語基底共有説と分離基底言語能力モデル
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5【二言語基底共有説に関する記述】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9選択肢2【分離基底言語能力モデル】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問4選択肢3と選択肢4【二言語基底共有説(氷山説)】
バイリンガル
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問2【敷居仮説】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9【臨界期仮説とバイリンガル教育】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問2【バイリテラルの説明】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題11問3【ダブル・リミテッドの状態の説明】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問3【バイリンガルの一種であるバイリテラルの説明】
・平成28年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題12問1【二言語話者(バイリンガル)に関する記述】選択肢1【二言語を同程度に習得していなくてもバイリンガルと呼ぶことができる】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題13問1選択肢1【セミリンガル化】選択肢2【モノリンガル化】
25 学習環境とストラテジー
・自律学習とは?
・内発的動機づけとは?
・外発的動機づけとは?
・統合的動機づけとは?
・道具的動機づけとは?
・外国語教室の3つの不安とは?
・場独立型と場依存型とは?
・学習ストラテジーとは?
学習環境とストラテジーの出題傾向と過去問解説【重要】
自律学習
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7【学習者オートノミー】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問5【学習者オートノミーを育成するための教師の行動】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題5問5選択肢3【これまでの自律学習の経験が、自己評価の結果に影響する】
・平成29年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7【自律学習とは?】問1【自律学習を狙いとした教師の行動】問2【自律学習における教師の役割】問3【自律学習を支援するシステムの構築】
・平成24年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7問4【自律学習の説明】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題5問4【学習者が自ら学びを構築していくことを何と言うか】
状況的学習論
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7問4【状況的学習論の考え方が生かされている活動】
動機づけ
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5【内発的動機づけの例】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問1【内発的動機づけの例】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5【内発的動機づけを促すものの例】
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題8問2【外発的動機づけ・道具的動機づけ・統合的動機づけの例】
・平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問4【外発的動機づけ・内発的動機づけ・道具的動機づけの例】
学習スタイル(場独立型・場依存型)
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問2
学習ストラテジー
・令和5年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題10問1【学習ストラテジーの類例とその例】
・令和4年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題7問3【学習者が目標設定、計画、実行、評価というサイクルを繰り返す】ために必要な能力は? 選択肢4【メタ認知能力】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9【2021】問2【学習ストラテジーに含まれるストラテジーとその例】選択肢4【補償ストラテジーの例:文脈から分からない語を推測する】
・令和3年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問2【メタ認知ストラテジーの例】選択肢3【意図した内容と言語表現にずれがないか自分でチェックする】
・令和2年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9問5選択肢1【数学等の概念的知識や学習ストラテジーは、二言語間で転移する】
・平成30年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題9【第二言語習得】問3【直接ストラテジーの例】選択肢3【習ったことをまとめたり、繰り返し練習したりする】
・平成27年度 日本語教育能力検定試験Ⅰ問題10問5【補償ストラテジーの例】選択肢2【知らない語の意味を文脈から推測する】
・平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問3【メタ認知ストラテジーの例】→発話時のエラーで意思疎通に支障を与えるものを見定めて、その原因を考え、なくすようにした。
・平成25年度日本語教育能力検定試験Ⅲ問題11問4選択肢3【メタ認知ストラテジー】